「おもかる石」と覚悟

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京都の伏見稲荷の奥社奉拝所の傍に「おもかる石」という奇妙な名前の書かれた場所があります。

参拝する人は、ここにある石灯籠の前で願い事をし、燈籠の空輪(頭の丸い石)を持ち上げます。

持ち上げたときに感じる重さが予想より軽ければ願い事が叶い、重ければ叶わないといわれています。

伏見稲荷で実際にやってみたことがあるのですが、実はこれが結構見た目以上に重いです。

持ってみて「ん?」となりました(笑)

この石は、願い事をする人の覚悟を試すものです。

つまり、始める前にどれだけ覚悟を決めることができるかが、何かを成し遂げる前に最も大切だということです。

何かを一生懸命やっていると、必ずどこかで苦しい状況に追い込まれます。

そこで乗りこえることができるかどうか試されるわけですが、どんな苦しい状況にあっても、乗り越えていけるだけの強い覚悟があれば、最後には必ず目標を達成できます。

クラブ活動であれば「勝ちたい」という意志の強さ、勉強であればどのような志を持って受験に臨むのかということですが、そういった覚悟を明確に持っていて、自分の目標を達成するために毎日ベストを尽くしてきた生徒が最後の最後に報われる瞬間に今までたくさん接してきまた。

一方、全力を尽くしてこなかった生徒は苦しいところで一番ボロが出ます。

動揺して悪循環が起こり、何もかもうまくいかなくなるというケースも今までたくさん見てきました。

そういう生徒はどこかで手を抜いて、誘惑に負けてしまっているのです。

誘惑に負けて全力が尽くせなかったときの後悔は大きいです。

毎日ベストを尽くせる体制を作っていくために、最後までがんばりぬく覚悟を持ちましょう。

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