小腹がすいたとき最適な間食とは?

脳はエネルギーを大量に使用します。

脳の重量は全体重の2%にすぎないにもかかわらず、身体が必要とする全エネルギーの約20%を消費します。

例えば、体重70kgの成人男性の脳が1日に消費するエネルギー量は、ブドウ糖の重量に換算すると約120gです。

1時間ごとに平均5g弱のブドウ糖を消費しているという計算になります。

勉強をしているとお腹が減る理由は、脳を大量に使っているからです。

勉強していて少し小腹がすいた、というときに最適な間食がチョコレートです。

チョコレートには記憶力を高める効果が認められています。

カカオに含まれるカカオフラバノールの記憶力向上効果については、コロンビア大学のブリックマンの研究が有名です。

科学雑誌ネイチャーに掲載された実験は以下のようなものでした。

「50名の69歳を対象に、カカオフラバノールを900mg含んだカカオのサプリメントを3か月にわたって摂取してもらい、fMRI(磁気共鳴機能画像法)を使って脳の活動を観察した。その結果、カカオフラバノールを摂取していた人のワーキングメモリは20代~30代と同等の活動が見られた」

チョコレートの間食で勉強の記憶力が上がるのであれば最高です。

カカオに含まれるテオブロミンは集中力を向上させる効果があることも確認されています。

でも、かといってチョコレートを食べることには罪悪感がある、という人も多いと思います。

罪悪感を抱かずに毎日食べ続けるのに最適なのが、「高カカオチョコレート」です。

高カカオチョコレートの特徴は・・・

①低GIのため、血糖値が急激に上がらず、糖質が吸収されにくい

②ストレスを軽減する効果がある

③食物繊維が大量に含まれている(同量のゴボウの2倍、サツマイモの5倍)

④抗酸化作用があり、老化を防止する効果がある

⑤血管が広がり、血がサラサラになる

など、様々なメリットがあります。

個人的にいろいろ食べ比べてみましたが、高カカオチョコレートの中では明治の「チョコレート効果72%」が一番バランスがとれているように思います。

カカオ含有量が86%、95%もあるのですが、苦みの方が強いため、「薬」のような感じがします。

慣れてきたらこれでも良いのですが、最初に食べるときに抵抗感があります。

72%である程度習慣化したら、カカオ含有量の多いものにもチャレンジしてみてください。

チョコレート効果のアイスもあります。

すごいのは1個141キロカロリーで、ハーゲンダッツのチョコレートアイス291キロカロリーの半分以下なのです。

しかも、これがメチャクチャおいしいのです。

びっくりしました。

食べると、カカオの濃厚な味わいが口の中いっぱいに広がります。

しかも、後味はすっきりとしているので、重たさも感じません。

これは勉強をがんばった自分へのご褒美に最高に良いと直感的に感じました。

冷凍庫に常備しておくと良いです。

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