うわぁ!!なんだ!?これは??

試験前に勉強の様子を見ていると、出来る生徒の特徴は五感を刺激することを心がけていることがわかります。

ブツブツ言いながら歩き回り、さらに指で何度も書く練習をしています。

逆に、黙読が多い生徒は眠くなってしまうようで、せっかく試験前の貴重な時間なのに寝てしまっていることもあります。(もったいない)

勉強をする際に五感を刺激することの大切さをわかりやすく示したものとして、ペンフィールドのホムンクルスがあります。

「うわぁ!!なんだ!?これは??」という感じですね。

お化けみたいです。

これは、体の各部位の機能を受け持つ範囲が、大脳でどのくらいの割合を占めているかを示しています。

口(舌や唇)・手の指・目が大きいのが目立ちます。

これら部位が、脳の運動野の多くの部分を使っているということです。

ですから、これらの部位を刺激することが、脳を活性化させることにつながります。

「目で見るだけ」というのは確かに脳の重要な機能を刺激してくれますが、これでは一部しか能が活性化されないので、もったいないのです。

「手を使って書くこと」や、「舌を使って発音すること」もかけ合わせていくと、さらに脳が刺激され、活性化が促進されます。

特に、「手は第二の脳である」と言われます。

人間がなぜここまで進化を遂げてきたのか、ということを考えると、その最大の要因は直立二足歩行です。

人間は直立二足歩行をすることで、手が自由になり、手を使って脳の機能を発達させ、「万物の霊長」と言われるほどの進化を遂げてきたのです。

勉強で最も大切なのは反復学習ですが、刺激の少ない反復学習ではなく、「目で見る」、「手を使って書く」、「舌を使って発音する」をかけあわせて、刺激的な反復学習によって実力をつけていきましょう。

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