体調管理は「隠れた受験科目」

体調管理は「隠れた受験科目」と呼ばれています。

勉強で最も大切なのはペースを崩さないことです。

毎日、一定のペースで、淡々とやること。

これ以上大切なことはありません。

社会でも第一線で活躍しているプロフェッショナルたちは、自分のコンディションを常に最高の状態に保つための努力をしています。

伝説のミュージカル女優と呼ばれた本田美奈子さんは、公演期間中、声帯を守るために一切日常会話をしませんでした。

本番に最高のパフォーマンスを実現するために、日常生活では常にマスクをつけて過ごし、会話は「筆談」で済ませてました。

ハードな公演期間中、自分の声は本番だけのためにとっておき、いつでも最高の声を来てくれたお客様に届けられるように、常に健康管理に気を使っていました。

イチローも、現役時代、常に完璧な体調管理を目指していました。

ケガをしないために、イチローは誰よりも長い時間と集中力でストレッチをすることで有名で、試合前に必ず1時間以上かけていました。

また、イチローは階段を使わないことで有名でした。

階段は踏み外すとケガをする可能性があるからです。

イチローは階段とスロープがある場合は必ずスロープを使い、どうしても階段を使わなければならないときは常に手すりに手をかけていました。

イチローが20年以上に渡って現役で活躍し、数々の記録を打ち立てることが可能だったのは、ケガをしないように様々な工夫をし続けたからなのです。

食事や睡眠、規則正しい生活は「当たり前のこと」と思われがちですが、この「当たり前のこと」をどこまで徹底できるかが、これから大切になってきます。

特に気をつけてほしいのは「睡眠」です。

睡眠を管理するアプリなどもありますので、睡眠には特に細心の注意を払うこと。

睡眠時間を削りすぎると日中の集中力が下がるし、体調を崩しやすくなります。

また、「勉強をしない時間」を大切にしてください。

一生懸命な人ほど、すべての生活時間に勉強を組み合わせる傾向があります。

でも、食事をしているときも、風呂に入っているときも勉強となってしまうと、気分転換を図ることができなくなります。

「食事をすることを楽しむ」「何にも考えずに風呂に入る」時間も大切です。

やらなければならないことがたくさんある中でも、決して焦らず、ペースを崩さずないようにコンディション管理に努めていきましょう。

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