一日の時間は有限ですが、意外と欲望・誘惑に負けて時間を費やしていることは多いものです。
欲望・誘惑にそもそも人間は弱いものですので、自分が時間を使ってしまうような「やめたいこと」がある場合は、ふだんの状況より20秒、時間がかかるようにします。
テレビをつけてダラダラと見てしまうという人は、テレビのリモコンから電池を抜いておき、電池を入れるまでにカギを開けなければならない引き出しに電池を置くようにすれば、テレビ中毒が治ります。
スマホを使いすぎて時間が惜しいというのであれば、本棚のいちばん上など、簡単には取れないような場所に置いておきます。
そうすれば、いつも手元に置いておくのに比べて、スマホを手にする回数はずいぶん減ります。
スマホのなかに、つい時間を費やしてしまうのであまり使いたくないアプリ(SNSやゲームなど)があるなら、その対策も打てます。
何度もスワイプしないと出てこないようなフォルダの奥底にしまっておいて、そのアプリを開くまでに手間がかかるようにするのです。
そうするだけでも、そのアプリに手をつける回数が減ります。
スマホやアプリは、アクセスがしやすく、依存しやすいように設計されています。
ですので、その逆をついてなるべくアクセスをしにくいようにすれば依存を減らせます。
テレビやスマホに限らず、自分が欲望・誘惑に負けてしまうものに対して、一手間も、二手間もかかるようにしておくと、結果的に欲望・誘惑に勝つことができます。
参考にしてください。