参考書が最強!

良質な参考書は、塾や予備校で授業を受けるよりもはるかに効率よく知識を吸収することができます。

塾や予備校に行くと、自分がすでに知っている内容のことを授業でかなりの部分聞かなければいけません。

受験において最も大切なのは時間です。

塾や予備校の授業は、自分のためにカスタマイズされているわけではありません。

自分がすでに知っていることを聞いている時間は無駄な時間になってしまいます。

また、授業を聞いただけで勉強が出来るようになるわけではありません。

塾や予備校の先生の中には授業がとても上手な先生も確かにいますが、多くの人が勘違いしてしまうことは、上手な授業を聞けば聞くほど、授業を聞いただけで出来るような気になってしまうことです。

時間ばかり浪費して、勉強した気になってしまうことは、受験では最も避けなければならないことです。

塾や予備校で勉強する場合でも、必ず定着のための時間が必要です。

この時間は自分で必ず確保しなければなりません。

参考書で勉強することのメリットは、時間の短縮がはかれることです。

塾や予備校で先生の授業を聞いて理解するより、塾や予備校の先生が書いている参考書を使った方が、自分がわかっているところは読み飛ばし、わからないところを集中的に補うことができます。

塾や予備校の先生も、自分の名声に関わりますので腕を振るって参考書を書きます。

授業で一年間かけて話す内容が1冊の参考書に凝縮されるわけです。

だから、塾・予備校に行くよりも、塾・予備校の先生が書いた参考書を使って勉強するほうがはるかに効率的というわけです。

また、参考書を何度も繰り返して勉強することで、受験勉強で最も必要な知識の定着をはかることができます。

勉強は誰かに教わってするものではなく、自分でするものです。

自分に足りないものが何かを徹底して考え、それを自分で補っていける人だけが継続して力を伸ばすことができます。

注意点としては、自分に合ったものを選ぶことです。基礎が全然出来ていないのに、応用・発展的な参考書をいくらやっても頭が混乱するだけです。

本屋の参考書コーナーに行くと、たくさんの参考書があってどれを選んだらいいか迷ってしまいます。「友達が良いといっていた」「ネットの評価が高い」などの情報も大切ですが、一番大切なのは自分に合っているかどうか、ということです。

本を選ぶことについては時間をかけてもいいと思います。参考書のガイドブックも出ていますので、こうしたものを見たり、本屋でじっくり立ち読みをし、比較検討をして選ぶと良いでしょう。

参考書は分野が重ならないようにしてください。

同じ英単語の参考書ばかりを買っても仕方ありません。

あくまで今使っているものと分野が重ならないものを買うようにしましょう。

今、使っているものが中途半端なのに、同じ分野のもので新しいものを買おうとするとどれも中途半端なものに終わってしまいます。

同じ分野のものばかり参考書をそろえるのは、時間ばかりを浪費する最悪の戦略です。

参考書選びの最大のポイントは、同じ分野の参考書については1冊を徹底的に使い倒すこと。

参考書は、何度も反復してボロボロになるまで使うことで、自分の血肉となります。

コメントを残す